転職について その4

俺の会社は大体中堅どころと言われる5〜8年目くらいの人が
どんどん辞めていく。
これからリーダーとして活躍していくであろう人が辞めていくので
技術的にもまとめ役としても活躍できる人間が少ない。
そうなると未熟な人たちがその代役になるわけで、
そうすると社内のさまざまなPJが火を吹き始める。
  
火を上げ始める
 →急場しのぎで他PJから人を集める
  →抜かれたPJも火を吹いてくる。
   →デスマ
  
となる。
今の会社は尊敬できる人が多いのは事実だ。
俺みたいな態度のでかいやつでも嫌な顔一つしないしw
  
  
俺は大学院で留年したり色々あって26歳で入社したんだが
同い年で4年先に入社した先輩がいたんだ。
その世代はなんかこう迫力と言うか魅力と言うか、
俺の中では次世代エースってこういう感じなんだなぁ。
というイメージを持っていたんだ。
  
でもその人たちも色々な事情はあるにしても次から次へと辞めていった。
会社なんてそう自分の理想どおりのことなんてあるわけないので
ある程度と言うか、相当の我慢も必要だと思う。
それが溢れた時とか他に目標が見つかったときに転職だよね。
んで、その辺の理由を聞いてみたいんだ。
  
会社でも挨拶程度しかしなかった人にやめてから個人的に連絡をとるようになるとわw
  
いずれにしても前向きに進んで行きたいね。

職務経歴書とか

もろもろあってだね、職務経歴書なんぞを書くためのネタを考えたり
書いてみたりしてるんだが、一つのPJに長くいると意外と
書くことが少なくて寂しい感じだよね。
  
だから少しだけ細かい単位で書いてみることにした。
しかしさ、自己PRとかって難しいよね。
人間なかなか自分のいいところなんて考えないもんね。
一応資格は3つあるからなんとなくそれっぽく見えるけど、
ほかがさびしいかんじだなぁ。
  
  
仕事のほうは相変わらずだね。
深夜まで。
昨日は23時に帰ったんだけど、それで喜んでいるあたりおわってるね。
  
さぁ今日からが本当に勝負だな。
なんとしても日曜日までに完了だ。

転職について その3

今日も結局この時間まで仕事。
帰れないじゃん。
  
俺の理想は
普段はちょっと残業して20時に帰宅。
ごくまれに23時くらいまで。
  
現実はだいたいの人が22時過ぎまで。

ぐははは。
はは
  
近いうちにとある人に話を聞くことにした。
もろもろどんな感じなのかね。

転職について その2

今ヘルプで入っているPJの若者はすごい。
文句一つ言わず一生懸命働いている。
  
でもこの状況が当たり前と思わないでほしいな。
というか、異常なんだよ。
就職してからずっとこんな感じだから何も不思議に思わないんだろうな。

転職にあたっては、今のPJがきついからやめたんだ。
とかは嫌だし、実際今の会社では将来設計ができないから
考えてるので今のPJとかはしっかりと仕事するよ。
  
あとは彼女と相談して、家族と相談して。だな。
昨日は札幌に帰ってきて初めて彼女に会えたよ。
まぁ、夜中の12時だったけど。
結構いまは精神的に参ってるから目が合うだけで安心して
泣きそうになったのは内緒だ。
もう少しがんばろうよって励まされてしまったw
  
おかげで少し充電できたから今日もがんばれる。
  
とりあえず9/2〜9/17は休みなし。
あー東京のお客さんのところでわくわくしながら仕事してたころが懐かしいわ。

転職について

甘いかもしれないけど
仕事って家族とか自分のためにするものだと思うんだ。
全てを犠牲にして働くことに意義はあるんだろうか。
  
基本的に出張。
札幌にいても深夜まで。
常にそういう状態ではないけどそれが多いのも現実。
  
今は独身だからいいさ。
でも近い未来には俺がしっかりと守らないといけない人がいる。
子供ができたらどうする?
まるで母子家庭だよね。
  
俺は地元思考が強くて札幌にいたいから今の会社に入ったんだ。
でも現実は
  
入社→3ヶ月出張→一ヶ月自社→半年出張→3ヶ月自社→5年半出張
  
地方の開発会社なんて上流工程をなかなかもてないから仕方ないのはわかるけど
これではやっていけない。
俺はまだ5年半の出張ではお客さんに恵まれてたから楽しくできたけど
やっぱり札幌に待たせている彼女のことを考えると本当につらい。
ついて来てくれているのが奇跡だ。
本当に感謝している。
  
給料を持っていくだけが守るってことじゃないよね。
俺も彼女もこれから苦しくなるかもしれない。
  
でも俺の中で今が転機にさしかかっている気がする。

送別会

昨日は送別会を開催してもらったよ。
お客さんに開催してもらうというのもずぅずぅしい気がするのだが
とてもうれしくてね。
  
5年以上お世話になったから、思い出も沢山。迷惑かけたことも沢山。
でも俺にとっては本当に貴重な時間だった。
きっとこれからも色んなプロジェクトに携わって色んな人に会うんだけど
今の現場みたいな感じって言うのはなかなか無いだろうな。
  
後輩や使っている人間が失敗しても励ましてあげられる人間になろう。
全体を見て落ち着いた判断ができる人間になろう。
  
ちなみに送別会を開催してもらうだけでもずぅずぅしいって言ってるのに
記念品までいただいてしまった・・
しかも明らかに俺が喜びそうなお品。どストライクでしたw
  
最後は挨拶させてもらったが色んな思い出が頭をめぐってしまい
号泣してまともに話せなかった。
  
10年後、20年後に笑って今日のことを話せる。
そんな関係でいて欲しい人達に出会えたことに感謝!